遺品整理で出てきた古いカメラを買取するポイント
この記事でわかること
  • カメラ・レンズの遺品整理の流れがわかる
  • 相続した遺品のカメラと税金の関係がわかる
  • 買取不可と言われる古いカメラを売る方法がわかる
女の子
先日、親族が亡くなった際に遺品整理でカメラを分けていただきました。故人の思い入れを考えると処分するのはもったいないけど、古いフィルムカメラなので使う機会もなくて・・・

故人が大切にしていた遺品のカメラを処分するのは、
気が引ける
忍びない
このように感じる方が多いです。

店員さん
古いフィルムカメラは買取不可のお店も多いですね。でも、捨てるのは忍びないと思います。遺品のカメラを買取できるお店と相続時の税金、遺品整理のよくある質問について紹介します!

遺品カメラの買取

店員さん
遺品のカメラ・レンズの買取は以下のような方におすすめです
遺品のカメラやレンズ買取を依頼すべき人
  • 思い出のカメラを次世代の人に使ってほしい人
  • 故人の相続税でお悩みの人
女の子
でも、古いカメラやレンズなんて査定してもらえるんですか?
店員さん
レンズは年式問わず値崩れしにくいです。さらに、最近はオールドレンズブームなので人気もあります。また、古いカメラはマニア向けですが専門的な販路を持っている業者さんなら高価買取が可能です

遺品のカメラ買取を依頼するなら、故人への思いを親身になってき、ていねいにカメラ・レンズを査定できるカメラ買取専門店がおすすめです。

店員さん
古いフィルムカメラやレンズをていねいに査定するカメラ買取店なら「カメラの買取屋さん」がおすすめです

カメラの買取屋さん

カメラの買取屋さんは、

お電話から最短30分でご自宅に訪問

・古いカメラ・レンズを高価買取

遺品のカメラ買取実績も豊富

信頼できるサービスだから、近年カメラの遺品買取を依頼する方が増えています。

壊れたカメラの高価買取実績もあるため、カメラを処分しようか悩んでいた方にもおすすめです。

店員さん
カメラの買取屋さんにお電話する際は「遺品整理で」と一言伝えておくとスムーズです。カメラ以外の遺品整理の相談も受け付けていますよ

お預かりしたカメラは修理・メンテナンス後に独自ルートを使って販売します。

遺品カメラ買取の流れ:出張買取
  1. 業者に電話する
  2. 業者がご自宅に訪問
  3. お見積り
  4. 買取成立・即日入金

関連ページ:カメラの出張買取(電話1本でご自宅に訪問査定できるサービス)

故人の大切なカメラは次の世代が引き継いでくれるなら、きっと故人も喜ぶのではないでしょうか?

女の子
遺品のカメラを無下に処分するのはイヤだな・・・と思っていました!次の世代に引き継げるなら安心です
店員さん
そうそう!知らない人が自宅へ来るのが不安でしたら玄関先でも査定できます。ご遺族のお気持ちを一番に考えて遺品カメラを査定してくれる業者さんですよ

遺品のカメラ買取ができる対象は以下の通りです。

遺品買取できるカメラ・機材
  • カメラ(一眼レフ、二眼レフ、中判・大判カメラ、フィルム(銀塩)カメラ、コンパクトデジカメ)
  • レンズ(AF/MFレンズ、中判・大判レンズ)
  • カメラ用品(ストロボ・露出計・カメラストラップ・三脚・一脚・カメラバッグ)

もしひとつでも当てはまるものがあればお問い合わせください。
カメラの買取屋さんは日本全国どこでも出張買取します。

\心を込めてカメラを査定/

参考:古いカメラの買取相場は?査定に出す前にやってはいけないこと

カメラの遺品整理と相続税

女の子
遺品のカメラ・レンズを資産として相続することになりました。もし売ったら相続税の対象になるんですか?
店員さん
遺品を売るとき50万円を超える場合は相続税の対象になります。故人がカメラ・レンズをたくさん集めていた場合はご注意ください

遺品は故人の資産なので相続の対象なので勝手に買取を依頼することはできません。
特に、カメラやレンズは資産価値が高いので高価買取時は注意しましょう。

カメラ・レンズ売却時の課税区分

カメラやレンズその他資産(着物・骨とう品・楽器など)の買取を依頼するときは50万円まで特別控除が適用されます。
もし相続を受けてから5年以上カメラやレンズを所有していた場合、税制的には譲渡されたカメラ・レンズの資産価値(課税譲渡所得金額)はさらに半分にできます。
そのため、相続を受けてから長年放置していたカメラ・レンズをお持ちの方が相続税を支払う可能性は低いです。

店員さん
相続税はカメラ・レンズの買取価格が高いときだけ心配すれば大丈夫です。もし、さらに詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください

遺品整理のよくある悩み

女の子
遺品整理なんて初めてで何をやったらいいかわからないです・・・
店員さん
みなさん遺品整理にお悩みのようです。ここからはよくある悩みについて答えます
遺品整理を行う時期は決まってるの?
遺品整理について厳格な決まりはありません。四十九日のあと、1周忌のあとなど、ご家庭によって異なります。ただし、カメラの場合は相続の対象になるので故人が亡くなってから10か月以内に遺品整理をするのがおすすめです。
遺品のカメラのデジタルデータはどうすべき?
デジタルカメラのデータは初期化してから買取または処分してください。カメラのデジタルデータを削除するときのポイントは以下のページにまとめました。

遺品整理業者とトラブルになることはある?
「いつまで経っても作業に来ないから解約したい」「キャンセル料が高額」「当初の見積もりの2倍の請求額を請求された」「形見分けしたかった物品を処分された」などのトラブルが発生しています。遺品整理業者は慎重に選んでください。
参考サイト:独立行政法人国民生活センター|遺品整理サービスのトラブル
カメラ以外の骨董品も買取してほしい
カメラが趣味の方の中には骨董品収拾が趣味という方も少なくありません。絵画・刀剣・甲冑・茶道具・人形など、さまざまなコレクションが意外と高値になることもあります。そんなときは遺品整理士の有資格業者である日晃堂を利用するのがおすすめです。⇒⇒【評判】日晃堂は最悪の骨董品買取業者?失敗するというウワサの口コミを検証

 

カメラの遺品整理は専門店を利用しよう

カメラ買取を依頼するときは専門店を利用することをおすすめします。

今回ご紹介したカメラの買取屋さんは遺品整理の経験も豊富なカメラ買取専門店です。

ご自宅に眠ったまま放置しているカメラ・レンズがあるようでしたらカメラの買取屋さんへお問い合わせください。

店員さん
もし遺品整理が進まないことにお悩みでしたら一度お電話で相談してみましょう。もし評判が気になる場合は以下のページをご一読ください

カメラの買取屋さんの評判を見る